多職種連携交流会(6/18)を開催しました。

6月18日に第1回目の多職種連携交流会を開催し、地域のケアマネジャー、病院看護師、介護施設職員、訪問看護ステーション職員、看護学生など 様々な職種28名の方にご参加いただきました。

最初は皆さん緊張されていましたが、第2部のもしバナゲームで和やかなムードとなり、第3部のほっこりタイムでは、時間が足りないほどの盛り上がりでした!!

今年度はあと4回 同内容で開催します。勤務状況などご都合に合わせてご参加ください。 3部構成となっていますので、部分参加もOKです。多数のご参加お待ちしています。

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受講後アンケートより感想などを一部ご紹介

第1部の講座の理解度と第2部3部の満足度を伺いました。各回ともに参加者全員に理解いただき有意義な機会となりました。

全体の感想

(人生会議を学び)

・ACPというと難しいイメージが強かったが、必要性をすごく実感でき支援者としてとても大切なケアであることを実感した。

・ACPのきっかけ作りとして具体的な言葉かけがよくわかった。

・患者が望む最期が迎えられるよう意識して会話し、情報収集したいと思った。

(もしバナゲームを体験して)

・自分の思い、他者の考えの違いから価値観の大切さに改めて気づけた。

・その人自身を知ることの大切さを実感できた。

(ほっこりタイムや全体を通して)

・様々な職種と話せて、どんなことをしているのか知れた。

・顔が見える関係性ができる。

・気軽な雰囲気でよかった。

・楽しく充実した時間を過ごせた。

・また参加したい。